公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 家賃債務保証事業者協議会(以下、「当協議会」という。)
は家賃債務保証業界の健全な発展を目指し、「業務適正化に係る自主ルール」の普及に努めています。
上記の観点から、当協議会の入会の際に、保証委託契約書が本自主ルールに則しているか確認し、入会いただいています。
自主ルール適合マークは、そのような経緯から、賃借人、賃貸人、賃貸住宅管理業者等、誰が見ても一目で「業務適正化に係る自主ルール」に適合した契約書を使用している会社だとわかっていただくことを目的に作成しました。
業務適正化に係る自主ルール適合マークサンプル
自主ルール適合マークは、誰が見ても一目で「業務適正化に係る自主ルール」に適合した契約書を使用している会社だとわかるよう、デザインされています。
本マークはマークとロゴタイプの2つの要素の組み合わせにより構成しており、使用にあたっては原則として、基本形(1)、基本形(2)、基本形(3)を使用してください。
基本形(1)
基本形(2)
基本形(3)
自主ルール適合マークは当協会 家賃債務保証事業者協議会の加盟企業のみ使用することができます。
使用可能箇所については以下①~⑥とします。それ以外での使用は固く禁じます。
①ホームページ
②名刺
③保証委託委契約書
※協議会による自主ルールチェックを経たものに限ります。
④重要事項説明書
⑤自社パンフレット
⑥その他協議会が認めるもの
上記、使用箇所以外での使用禁止のほか、シンボルマークの変形などは、ビジュアルアイデンティティとしての統一されたイメージを損なうため、絶対に避けてください。
使用禁止例もご確認ください。
自主ルール適合マークの表示にあたっては、規定された色調のバランスで表現し、印刷上の制約以外は他の色で表示することを禁じています。
アイソレーション規定とは、シンボルマークの表示にあたって、その象徴性や訴求効果による独立性を確保するために設定したほかの要素との分離スペース基準です。
表示の際はシンボルの周囲から文字や図形等、他の要素をできるだけ排除し、可能な限り基準以上のスペースを確保するようにしてください。
また、表示の際は、縦横の比率を必ず守ってください。
このルールは家賃債務保証事業者協議会 幹事会の議決を経て行います。
このルールは、令和4年9月27日より施行します。