私たちは、賃貸住宅に関連する人々の幸せを実現するために、日々仕事をしています。公益法人の事務局というと、毎日静かにパソコンに向かって仕事をするといったイメージを持たれる方も多いかと思いますが、私たちの職場は平均年齢が比較的低いということもあり、とても活気に溢れています。
職員は全員中途入局で、ほとんどが他業界出身者です。
同じ志を持ち、日管協とともに成長していきたいという方を心よりお待ちしています。
事務局職員の仕事風景
事務局職員が実際行っている業務の様子や働く雰囲気をご紹介します。
私たちが働くビルです。2022年8月に現在のビルへ移転しました。
協会ロゴマークの四つ葉のクローバーが受付の目印です。
開放的なオフィスで、他部署の人ともコミュニケーションを取りながら仕事をしています。
随時打合せを行って情報共有や意見交換をしています。
役員会議のみならず、国土交通省を交えた意見交換会など重要な会議の運営も行います。
日管協フォーラムでは、企画や案内、集客までを行い、当日は約1,600人の来場者を受付で迎えます。
講習やセミナーの会場選定や当日の運営も行います。
オンラインセミナーでは進行役も務めます。
一般の方への情報発信の場として、イベント出展も行っています。
セミナーで講師として登壇する機会もあります。
セミナーやイベントの案内リーフレットを1から作成します。
広報に欠かせないポスター作成も大事な仕事です。
職員インタビュー
日管協での仕事について本音を聞きました
活気ある職場に驚きました
- Q.あなたの仕事内容を教えてください。
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A.私が所属するグループは、賃貸住宅管理業における調査・研究を主とする委員会の運営が基幹業務です。その中で私は、賃貸住宅管理受託契約書の雛形作成や見直しを行う「法務委員会」や家賃債務保証業の健全な発展と普及を目指す「家賃債務保証事業者協議会」を担当しています。
- Q.仕事のやりがいを教えてください。
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A.上記会議の資料作成や運営のみならず、広報動画の編集や、周知リーフレット作成など事務的な仕事からクリエイティブな仕事まで様々な業務に携われることです。
- Q.入社前と現在のギャップはありますか。
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A.公益法人ということで、入局前はかなり堅く静かな職場を想像していましたが、実際には、一日中座ってパソコン作業をするような日はほとんど無く活気のある職場でした。上下関係も厳しくなく、上司や先輩などに対してもしっかりと自分の意見を伝えられる環境が整っており嬉しいギャップでした。
ある1日のスケジュール
- 9:30
- 朝礼・業務開始
- 10:00
- 1日のタスクを共有するためのグループミーティング
- 10:10
- 協議会加入会社の契約書チェック
- 11:00
- 本部会議出欠メール作成
- 12:00
- キャンペーン用リーフレットの打合せ
- 13:00
- 昼休み
- 14:00
- 賃貸管理受託契約書修正
- 15:00
- 賃貸保証契約書記入例作成
- 16:00
- 賃貸管理受託契約書 解説・留意点作成
- 18:30
- 広報動画収録・編集
- 19:00
- 退社
協会全体を動かす重要な会議を円滑に進行します
- Q.あなたの仕事内容を教えてください。
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A.私が所属するグループは、協会運営の根幹に係る評議員会や理事会、役員会などの本部会議の運営を行っており、私は会議資料の作成、とりまとめ、進行や議事録作成などを担当しています。加えて、オーナー様の家賃収入を保全するための預り金保証制度の運営にも携わっています。
- Q.仕事のやりがいを教えてください。
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A.日管協預り金保証制度は、加入年数に応じた表彰があります。表彰された会社を訪問した時に、贈呈された盾が飾ってあると、会社の信用度向上にお手伝いできていることが実感でき、とても嬉しい気持ちになります。
- Q.仕事で気を付けていることはありますか。
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A.役員は全員別の会社に籍を置く外部の方です。そういった方が多く参加される本部会議の運営は、慎重さと丁寧さが求められます。そのため、当日の進行や動きを何度も事前にシミュレーションし、万全の状態で臨めるよう毎回心掛けています。
ある1日のスケジュール
- 9:30
- 朝礼・業務開始
- 9:50
- 1日のタスクを共有するためのグループミーティング
- 10:00
- 本部会議準備(資料印刷、会場設営)
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 本部会議での司会
- 17:00
- 本部会議の振り返り、議事録作成
- 18:30
- 退社
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