トピックス・お知らせ

本部からのお知らせ相続関連のお知らせ

chatGPTを活用した相続診断ソフト「AI相続支援くん」<資格者限定>

2024年5月24日

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 相続支援研究会は、
相続支援コンサルタント資格者向けの業務支援ツールとして
chatGPTを活用した相続診断ソフト「AI相続支援くん」を作成し、
資格者専用ホームページへリリースしました。

本ソフトは、賃貸オーナーや不動産関係の税務を専門にする
Kneesbee(ニーズビー)税理士法人が監修し、株式会社サイドブレインが開発した
「AI相続診断おゆいさん」を基に相続支援コンサルタント資格者向けに一部改修し開発したものです。

賃貸オーナーの財産内容、財産額、相続人等を入力すると相続税が自動計算され、
診断指標がスコアリング(対策の必要性の見える化)されます。
また、スコアリングして対策の必要性が高いものに対して、
AIが対策方法や考え方などをアドバイスしてくれます。

お客様への提案内容を検討、お客様とのコミュニケーション促進、
オーナーセミナーでのデモンストレーション、社内研修、自己研鑽など
幅広く活用していただくことが可能です。

相続支援コンサルタント資格制度は、創設から本年で15年目を迎え、
資格者は3,256名、資格者が在籍する企業は1,056社となりました。

当協会は賃貸住宅管理会社にとって、
重要な業務な一つである「相続支援」を更に普及するために
今後も講習の運営や業務支援ツール等の制作を予定しています。

相続支援コンサルタント講習
https://www.jpm.jp/souzoku/

 

PICK UP

日管協 公式SNS

PAGE TOP