行政からのお知らせ
【国土交通省】共生社会の実現に向けた施策の推進について
2018年12月25日
今般、新たな外国人材受入れのための在留資格を創設する「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律(平成30年法律第102号)」が平成30年12月14日に公布され、平成31年4月1日に施行されることとなりました。 また、外国人材を適正に受け入れ、共生社会の実現を図ることにより、日本人と外国人が安心して安全に暮らせる社会の実現に寄与するという目的を達成するため、外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議において「外国人材の受入れ・共生のための総合的な対応策」(平成30年12月25日)が決定されました。 ◆外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(概要) https://www.jpm.jp/pdf/20181226_summary.pdf ◆共生社会の実現に向けた施策の推進について https://www.jpm.jp/pdf/20181226_promotion.pdf 当協会は、国土交通省と連携し、「外国人の民間賃貸住宅入居円滑化ガイドライン」並びに「部屋探しのガイドブック(6ヶ国版)」を制作しております。 ◆外国人の民間賃貸住宅入居円滑化ガイドライン・部屋探しのガイドブック https://www.jpm.jp/foreign/ また、新たな住宅セーフティネット制度に関係の深い資料等を取りまとめております。 ◆住宅セーフティネット制度について https://www.jpm.jp/safetynet/ 会員の皆さまにおかれましては、共生社会の実現の重要性をご理解の上、外国人が支障なく住宅を探し住まうことができるための支援活動に対するご協力をお願いいたします。
以 上