日管協は、１２月１４日都内にて「サブリース事業者協議会」の
の設立総会を開催し、７４社の会員をもって設立されました。
会員のサブリース戸数の総計は１２５万戸になります。

サブリース事業は国土交通省の社会資本整備審議会でも
議論が続けられているなど、高い注目を浴びています。

当協議会はサブリース業を積極的に行い、
預り金保証制度の加入もしくは、決算書の公開など
諸条件を満たした会社で組織する協議会です。
定例会や各種研究等を通じてサブリース事業者の
資質向上を目指します。

総会終了後、協議会長に就任した協議会会長に就任した
木下寛（（株）長谷工ライブネット取締役社長）は
「借主が賃貸住宅に求めるニーズは多様化している。
サブリースの特性を生かし、互いに切磋琢磨し、
より良いサブリース業務を追求し、
借主に快適・安全な住環境を提供することが、
我々に望まれていることだと考える」と述べました。

サブリース事業者協議会の活動内容は以下のとおりです。
１．定例会や勉強会の定期的ｊな開催と情報交換
２．サブリース事業者の倫理規定等の検討
３．借り上げ料率の算定方法の研究
４．テナントリテンションについての研究

当協議会は随時、会員を募集しています。
入会資格は下記ご参照ください。

１．（財）日本賃貸住宅管理協会の会員であること
２．サブリース事業を１年以上営んでいること
３．日管協預り金保証制度に加入していること、
　　または決算内容を公開していること
４．サブリース事業者協議会の倫理規定を遵守すること

入会を希望もしくは、ご興味がある会員は日管協事務局
までご連絡をください。電話番号０３－５２７６－３４４４
入会における各種ご案内等送付させていただきます。

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