総務省は平成25年10月1日、住宅や土地の所有関係、
居住水準、空室率等に関する状況を把握する目的
で、「平成25年住宅・土地統計調査」を実施します。

プライバシー意識の高まりと共に、オートロックの
賃貸住宅への調査員の立入りが難しいため、
同調査について、日管協に対し国交省と総務省から
協力要請がありました。

本調査は、日本全国の住宅の実態を把握するうえで、
重要な調査になりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

・9月下旬、調査対象に選定された世帯を調査員が
　訪問し、回答を依頼します。
・10月上旬、調査票を回収するため、調査員が再度
　調査対象世帯を訪問します。

賃貸住宅の管理会社におかれては、調査員の訪問が
あった場合、調査員証等を確認した上で入館を許可
する等のご協力をお願いします。

なお、居住世帯のいない建物については構造や
面積等を、不在がちの世帯については居住状況や
世帯主の氏名等を調査員が管理会社に尋ねる
場合があります。これは法令に基づく指定統計
調査であるため、個人情報保護法第２３条第１項
（あらかじめ本人の同意を得ないで個人データを
第三者に提供してはならない）の適用はありません。
入館許可と同様、ご協力をお願いします。

住宅・土地統計調査の詳細はこちら
http://www.stat.go.jp/jyutaku_2013/

マンションなどの管理会社の皆様へ
http://www.stat.go.jp/jyutaku_2013/management/index.htm

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